映像・動画処理・プレビュー速度向上

皆様、本日は、動画編集におけるプレビュー速度についてお話ししたいと思います。
グラフィックボードは、GeForceとQuadroといろいろ種類がありますが
速いのは、演算処理を沢山つかうのであれば個人的には、Quadroがお勧めです。
ご予算がない方、ゲームをよくされる方は、GeForceでしょうか。
Quadroがどれくらい早いかと体感速度でかなり違いが出ます。
アフターエフェクト、3Dソフト、4Kなどで編集する方は、持っていても損はないかと思います。
一般ユーザーは、あまり使わないかと思いますが。
映像加工編集・デザイン・DTPマルチ業務の方は、必要です。

フリーランスや企業の方がどのようなスペックで編集されているかって気になりますよね。
以下のURLを参考にさせてみては、いかがでしょうか。
https://cgworld.jp/feature/201701-enq.html
P5000以上のユーザーがこれほど少ないとは、驚きましたが。
加工編集メインのユーザーが少ないという事になります。
加工編集をされない方ですと、作業時間もあまりかからないですからね。
粗編集にちょっとプラスレベルの技術ユーザーが多いという事になります。

モニターも複数使うといいましても2つまでが多いようです。
私は、3つ使っておりますが。
十数年前から技術は、3つが多いかと思います。
私の周りだけかもしれませんが。

以下簡易的に比較を致しました。
Quadro
特徴:ディスプレイ環境、最大8画面マルチディスプレイ表示可能。
RGB 各色8ビットの約10億6433万色カラー出力に対応
動画編集・3D動画編集・CG・デザイン

GeForce
特徴:特徴:ディスプレイ環境、最大3画面マルチディスプレイ表示可能。
RGB 各色8ビットの約1677万色カラー出力に対応
動画編集・ゲーム

自作パソコンにしますとトータルコストは、販売値より10万~15万は、削減できるかと思います。

じゃなぜ、編集で加工をあまり使わないのでしょうか、それは、使いこなすのに時間を要するのです。
粗編メインの方だと加工ソフトは、使い方が分からない、調べるのが面倒と、いろいろありますが。
私は、粗編の前から多少加工は、しておりましたが、粗編だけですと、比較的時間を要さないでできるので自分のブランド化が
あまりできないのです。
それと、仕事をする上で、簡易編集だけですと、仕事にならないのも実情です。
フリーランスですと、加工ソフトを多少使えませんと外注にお願いしたりとコストがかかってしまいます。

CPUのAMD RYZENってコア数が多くて低コストで評判がいいらしいですね。
以下のパソコンも出ているそうです。

https://www.pc-koubou.jp/pc/ryzen.php

コア数・スレッド数がこれほど多くてこのお値段。
素晴らしいです。
他のメーカーさんですと2.5倍or3倍はするのではないでしょうか。
処理が早くなれば、他の作業にかかれて稼働効率アップで良い事尽くしですね。

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