パソコン画面動画キャプチャー Streamlabs OBS

Windows10標準機能で
“Win” + “G” キー で動画キャプチャできます。
Windows 10には、パソコン画面を録画する動画キャプチャー機能が備わっております。
録画したいウィンドウがアクティブの状態でWin+Gキーを押すと、
ツールバーが表示、赤い●ボタンをクリック致しますと録画がはじまります。
録画を停止する場合は、赤い■をクリック。

動画キャプチャの動画は、ビデオフォルダーのキャプチャフォルダーの中に保存されます。

注意)動画キャプチャー機能を開始するためには、ビデオカードが必要となります。
例 以下)
AMD(Radeon)
NVIDIA(GeForce系、Quadro系)

画像のキャプチャーは、PrintScreenを押しますと、コピーされましたので、ペイントツールでコピーペースト致しますと、貼り付け完了です。
名前を付けて保存致します。

・Streamlabs OBS 無料ライブ配信用ツールのご説明を致します。
注意)Windows(64bit)のみの対応。
macOS、Linux非対応。
公式サイトhttps://streamlabs.com/slobs/d/2223777につなぎます。

緑色ボタン

クリック。
ダウンロード致しました、EXEファイルを実行。
SLOBSの機能には、どのような機能が搭載されているのでしょうか。数多くの配信ソフトがあるなかで、使用するメリットはどこにあるのでしょうか。SLOBSの魅力に迫ります。

導入方法
ダウンロード
SLOBSは、公式サイトでダウンロードできます。緑色のボタンをクリックしてください。

あとは、ダウンロードしたEXEファイルを実行して画面を順に進めていきます。複数の選択画面が表示されるので、順に見ていきましょう。
SLOBSは、Windows 64bit版のみの対応となっています。
ログイン画面
ログイン画面が出てきます。
そしてログイン可能状態になります。

YouTube Liveで配信予定の場合。
Google アカウントでログインします。
ストリームキーなどの設定が自動保存されます。

ウィジェット画面では、どんなウィジェット追加を検討する必要が御座います。
仮に、Alertboxを追加致しますと、YouTube Liveで視聴者がチャンネル登録した際に、通知を配信画面に表示することができる機能となります。

設定のインポート
例えば、OBSから導入しますと画面表示された時、OBS Studioのプロファイルを引き継ぐことが可能となります。

設定を引き継ぎたい場合、プロファイルを選択致しましてOBSから導入選択。
設定の自動最適化をご説明させて頂きますと、仮にTwitchアカウントでログインした際、最適化という画面が表示。
これは、SLOBSが動画配信者の環境に合わせて自動設定してくれる機能です。
自動最適化をスキップした場合でも、設定→全般的→タブ(原文)→自動オプテマイザーを実行と再度設定できます。
SLOBSは、Streamlabsを統合したOBSのソフト(ツール)。

Streamlabs OBSは、無料ライブ配信用ソフトの事です。
簡易な設定で動画配信の濃い配信可能、ウィジェットを通し配信、配信サービスをリニューアルしたい場合に、魅力的なソフトです。

Streamlabs OBS、OBSの異なる点

OBS ライブ配信サービス
Streamlab 配信でのメッセージ表示サービス
Streamlab OBS Streamlab機能があるライブ配信サービス

知識がなくても、簡易に配信が可能です。

Streamlabs OBSのOBS機能紹介

スタジオモード
ライブ中に動画編集時の画面を閲覧者に非表示機能

フィルター機能
ノイズ除去機能です

録画機能
配信動画、コメント保存

Streamlabs OBS の機能、通知表示
チャンネル登録された時に配信画面に通知

Streamlabs OBS の機能、チャット、コメント表示
コメント機能を導入可能

Streamlabs OBS機能、テーマ
配信画面のデザイン変更可能

KM7Production/村田圭輔

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