映像とは、実写の事、動画とは、アニメーションの事となります。
 少し前から映像・動画の流行が一部のジャンルであります。
 インフォグラフィック動画、インフォグラフィック+実写の映像です。
 海外で流行して日本に流れてきたって感じがします。
 疑似3Dでテロップ斜め出しなども良く見られてきました。
 TV番組、CMなどもバラエティーなどでよく使っていますね。
 この手法は。
 個人的な感性ですが、なぜ実写CMっぽい映像を好まれる方が多いのか・・・・
 映像・動画を沢山見ていないからだと思います。
 私も映像の仕事をしていなければ、沢山の映像・動画をまず見なかったでしょう。
 日本国内は、普通っぽい映像・動画があまりにも多いかと思います。
 作るのであれば、インパクトが強い方がいいと昔から感じております。
 シンプルでインパクトがあり、新鮮味がある映像・動画。
 モーショングラフィック動画、モーショングラフィック動画+実写の映像、インフォグラフィック動画、インフォグラフィック+実写の映像にプラスαした映像・動画か違うジャンルが出てくるのは、時間の問題かと思います。
 どういった映像ジャンル・動画ジャンル・演出が流行るかは、個々の好みもありますので一概には言えませんが一つ言えますのは、シンプルでインパクトがある映像・動画で、私が好んでますのは、テロップ、グラフィックに奥行、遠近感がある、映像・動画です。
 現状、私が思った通り流行ってきております。
クリエーター(creator)の見分け方
クリエーター(creator)のクオリティーですがどこで選定するか。
 デザイン・アニメに携わってる映像・動画クリエーター(creator)が今の時代には、一番マッチしているかと思います。
 何故かと申しますと色のコーディネイトに慣れているのと引き出しが多いからです。
 最低でも数年は、5年以上は、経験を積まないと難しいでしょう。
 昔のクリエーターは、AEのモーショングラフィックをチュートリアル(tutorial)なしで一から作っておりましたが、今は、動画チュートリアル(tutorial)が配信されていますのでそこで学ぶことが出来ます。
 私の時代は、動画チュートリアル(tutorial)などあまり配信いない時代でありました。
 逆に自力で編集経験し、それが良い経験となっておりますが。
 この辺で失礼致します。